住まいと環境東北フォーラム

東北大学片平さくらホール
6月30日(火)
東北フォーラムのシンポジウムに参加。
場所は東北大学片平キャンパスの中にある「さくらホール」。
東北大学の構内に入るのは、初めての経験です。

壇上の吉野先生
講演内容は「住宅の結露問題 〜健康影響と防止対策〜」。

5名の先生方が持ち時間20分(短い!)で、各々の分野における調査・研究発表をされました。
ほとんどが生物学的に「ダニ・カビ」による健康への影響の話に終始し、持ち時間の短さ故に専門用語の羅列(解説なし・・・)。正直、建築屋としてはあまり得るものは無かったかな・・・。

ただ最後、近畿大学・岩前准教授の「湿度のコントロール」には興味を惹かれました。
住宅に使われる調湿建材のメカニズムと功罪についてのお話でしたが、その中で、
「吸放湿建材の多くは、空気中の水蒸気を自身の多孔の中に液体に変えて取り込む。その際、凝結熱を放出するので室温は上昇する。従って冷房付加は増大する。」という話がありました。

なるほど、夏場に冷房の利いた状態で冷えすぎるからとエアコンを切り、窓を開ける 〜すると室内に入った水蒸気は冷えた壁の表面などで次々に結露を起こす 〜その凝結熱により、室内はまもなく外よりも温度が上がる。という解りやすい具体例も。

この先生の話だけ、もっと聞きたかった・・・・。

コメント
夏場の逆転結露も怖いですよ。1
年で防腐土台がもろもろっと・・・
  • せんちゃん
  • 2009/07/02 3:38 PM
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